解体工事の種類

家屋解体
写真:家屋解体

一般住宅からビル、工場、ブロック塀、フェンス等小さいものから大きなものまで解体いたします!

内装解体
写真:内装解体

リフォーム、店舗・テナントのスケルトン等の内装部分解体も弊社にお任せください!

建物を全て解体する
写真:建物を全て解体する

建物の解体後に土地を売却したり、新築の建て替えを検討している場合は、敷地内にある建物を全て解体します。
敷地を更地にする必要がある場合は、建物本体の解体だけでなく、樹木やブロック塀など敷地内にある全ての物を撤去します。

建物の一部を解体する
写真:建物の一部を解体する

家族構成やライフスタイルの変化などで減築をお考えの場合や、長屋の切り離し解体など、建物の一部のみを解体するケースがあります。
一部解体の大まかな流れは、まず、解体を希望する建物の一部を取り壊します。
取り壊しが済んだら、残った建物に新たな外壁を取り付け、再び建物としての機能を取り戻せるようにします。

建物の内装を解体する
写真:建物の内装を解体する

店舗の撤退リフォーム、リノベーションなどで、建物の内装部分のみを解体するケースもあります。
内装の解体は、どこまで解体するかによって“内装解体”“スケルトン仕上げ”“現状回復”など細分化がされています。
内装の解体について、詳しくまとめられた記事がありますので、合わせてご覧ください。

内装解体とは?

マンションやアパートなどの賃貸物件には入居者が退去する時に「原状回復の義務」があります。物件を入居時の状態の戻す「原状回復」は「内装解体工事」や「スケルトン工事」が挙げられます。

内装解体工事とは?

原状回復工事のために建物の内装部分の解体作業と撤去作業をする工事です。
壁や天井など建物の構造物を除いた内装のみを解体する工事のことをいいます。全ての内装を解体するだけではなく、間仕切りの一枚を部分的に撤去する場合も内装解体工事になります。
「内装解体工事」をするタイミングは賃貸物件の契約満了や退去時、借主が物件を引き払う時が多いです。後付けした椅子やテーブル、照明器具、空調設備、什器なども撤去して入居時の状態に戻します。
オフィスの場合は、フロアを広くしたい時に間仕切りを解体し、撤去する内装解体工事を行います。飲食店や店舗の場合は、カウンターや床などを解体し、撤去する内装解体工事が一般的です。

スケルトン工事とは?

「スケルトン工事」・「スケルトン解体」とは建物の構造体以外の内装を全て解体する工事です。
「スケルトン(建物自体の骨組み)」という名の通り、建物の構造体以外、全てを解体する工事です。内装の一切が取り払われて骨組みだけの状態になるため、「スケルトン工事」と呼ばれています。
「内装解体」とは異なり、スケルトン工事は建物の構造部分以外のすべてを解体し、撤去する工事になります。
「スケルトン工事」をするタイミングは内装や設備などを全て新しく取り替える予定がある時です。間仕切り、壁、天井、床を解体・撤去するだけでなく、エアコンや電気配線、配管、排気設備充実など、全ての設備も入居時の状態に戻します。
建物の構造物以外の全てを解体するため、鉄筋コンクリートのビルの場合は、コンクリート打ちっ放しの状態に戻されます。

ブロック塀等撤去補助事業とは

傾いたブロック塀やヒビの入ったブロック塀などは、地震が起こったときに倒れて歩行者を巻き込む危険性があります。
自宅から逃げる時に危険であったり、倒れた塀が災害復旧の妨げになるかもしれません。

対象は、ブロック塀・石塀・レンガ塀・その他これらに類する塀の、地震の揺れによる倒壊被害を防止するために、ブロック塀等を撤去する方に対して、その費用の一部を補助する市の制度です。

各市、年度ごとに基準・補助金額が変わりますのでお住いの市のホームページでご確認ください。

弊社では、補助金申請の面倒な手続きを全てこちらで行います。
お客様には書類の記入、捺印等を準備いただくのみで市役所に出向く時間を割く必要はありません。

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0533-65-8099月〜金・祝
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